As written in our whitepaper, the snapshots for both ZCL and BTC will occur at the first block found for each time stamped after 5pm UTC, February 28th, 2018. The countdown is live on our website: https://t.co/waupFdSAy8
— Bitcoin Private (@bitcoinprivate) 2018年2月22日
2018年2月28日午後5時(UCT時間5PMは日本時間では3月1日午前2時)にBitcoinPrivateのフォーク(Bitcoin or Zclassic)の為、Snapshotが行われました!!
今回初挑戦のフォークコインなるものを頂く為に、悪戦苦闘しながら何とかBTCP獲得しましたので報告します。
私のBTCP付与は、取引所ではBittrex(Zclassicでの付与)とKucoin(Bitcoinでの付与?KCSのボーナス?)でウォレットではCoinomi(Zclassicでの付与)で付与されました!!
このCoinomiはBTCP公式でフォークコインのサポートの記載があったので使った事はなかったのですが、とりあえず分散して入れておけば、どれかでBTCPが貰えるだろう的な発想から急遽マイニングで得たZclassicをわずかですが入れておきました。
3月1日の午前2時の15分前からBittrexのZclassicチャート画面上でSnapshot中の案内が出ておりました。
午前2時ちょうどに一気に大量の売りが入り大暴落!!!なんと!Zclassicの価格は1/10程になってしまい愕然としましたが、Snapshot中はWalletがオフラインで、私のZclassicはどうすることも出来ませんでした(3月2日の午前0時30確認でオフラインでお昼頃に確認したら再開してました)
初めてのフォークコインで色々下調べしてなかったので、ハードフォークによるコインの影響について、いい勉強になりました!!
まあ後は、BTCPが何とか埋め合わせ出来る価格になってくれる事を祈るばかりです。トホホ・・・
本日、全てのBTCPを受け取ったので記事にしたのですが、CoinomiウォレットのBTCPの受け取り方ですが、最初はアプリアップデートでBitcoinPrivateをコイン追加しておけば勝手にBTCPが付与されると思っていたのですが、いつまで待っても付与されないので、色々調べてみているうちに、どうやら手動で設定してあげないと付与されないようで、受け取り方がとても苦戦したので同じように苦戦してる方の参考になればと思います。早速手順を公開します!!
①設定メニューの「復元フレーズを表示する」をクリックして復元フレーズを控えるか、写メを撮る!
②「ウォレットを復旧する」をクリック!!
③「確認」をクリック!!(復元フレーズを控えてないと完全にウォレットを失いますので注意が必要です!!)
④「ウォレットを復旧する」をクリック!!
⑤①で書き留めた復元フレーズを入力するか、写メのQRコードを読み取る場合は⑥で読み取り → 「次へ」に進む
⑦パスワードを設定
⑧コインを追加(BTCP以外の保管していたコインを追加します)
⑨メーニュー → コイン追加(BitcoinPrivate)→ パスワード入力 →「詳細設定」を開く
⑩Derivation Path(派生パス)の入力 → ZClassicブロックチェーン(Bitcoin Private(BTCP))から分岐したコインの為、M / 44H / 147H / 0H と入力 → 「追加」をクリック!!
⑪BTCPの確認
無事にBitcoinPrivateがZclassicと1:1の割合で付与されてます!!
早く、価格がわかって爆上げ?するといいなぁ~と思う今日この頃です。
※公開した手順は、全てにおいて自己責任にてお願いします。CoinomiウォレットへのフォークコインBTCPの追加記事の内容に不備があっても当方では一切の責任を負いませんので、予めご了承願います。